大空様 いつもありがとうございます。
国家や企業は地上人のがんである利己主義と物質主義から成り立っています。
企業に参加する職業としての「仕事」にはどうしても利己主義と物質主義が見え隠れします。
霊的真理に出会った私たちは「霊中心主義」「利他主義」を目標に掲げ、霊的成長を目指しています。
ですから 企業で「仕事」をしているときに「物質主義」と「霊中心主義」、「利己主義」と「利他主義」の現実と理想のギャップにぶつからなくてはなりません。
しかし 理想と掲げているものは千年後に成就するものです。
少しずつ 少しずつ 成就していく性質のものです。
焦ったり あわてなくていいんです。
結局 現代に生きる霊的真理に目覚めた私たちはいい意味での「ダブルスタンダード」に生きていくしかないかもしれません。
「仕事」と「霊的真理」をどうすり合わせたらいいかという質問に関して考えてみたことです。
追伸
「ダブルスタンダード」は
自分の霊的成長のためには自分には「厳しく」
他人、組織 システムには「忍耐と寛容」
という風に考えています。
そして 企業参加の職業としての「仕事」を乗り越え
本来の「霊的真理の普及」という「仕事」を上を向いて継続していくということです。
コバチャン本舗さん
結局、そのギャップをいかに処理して行くかということになりますね。
至る所でそのギャップを感じます。いちいち気にしていたらキリがないので所詮は地上の出来事の一つとして私はサラりと受け流すようにしています。入ってきてもそういうものが自分の心の中にいる時間は僅かの間で気が付くとどこかに消えています。
近頃とみに忘れやすくなり、長くそういうものを心にとどめておくことが出来ません。歳を取るのも悪くないですよ。
久しぶりに書き込みさせていただきます。
コバチャン本舗様の書き込みの流れに便乗させていただきました。
私も日々葛藤です。
自由業で自分で仕事をしていますが、請求金額についてとっても悩みます。
高くしたら利己的だとは思いませんが、むやみに安くするのも利他愛とも思えず。。。。
要するにまだよくわかっていないのかもしれません。
請求書を書く日は朝からストレスです。
自分にこんなストレスを与えている事そのものが、実は一番霊的真理から外れているような気もします。
で、『毎日健康で仕事ができる事に感謝! ご依頼ありがとうございます』
と、なんとなく締めくくっています。(笑)
guremi さん
難しく考える必要はないのではありませんか。
請求書を出すのはこの世で生活費を稼ぎ出すには必要なことですから摂理違反ではありません。
直感で請求金額を決めたらいいと思いますよ。
直感は良心の声なのですから。
ありがとうございます。
確かに考え過ぎるとロクな事ありません。
つい、次は来ないんじゃないかとか考えて、安くしてしまうクセがあります。。。
いつもありがとうございます。 またお願いしま〜す。
と、それ以上ウダウダ考えず、最初の直感を大切にしてみます。