随分久しぶりに投稿させて頂きます。私は、シルバーバーチの霊訓に出会ってから10年の歳月が経ちました。初めて第一巻を読んだときには、あたかも私の人生を見て書いてあるような内容に驚き、どんどん吸い込まれて行きました。読み終わった後、そうだったのか、これが事実だったのかと認めない訳にはいきませんでした。
以来、小さな悟り(気づき)を繰返し、行きつ戻りつしつつ今に至っています。私達は、日々何かの選択を迫られます。我の小さな道か、大きな道かを。生活環境の制限の中で、できる限りのことをしていれば、自分が少しづつでも良い人間になって行き(種まきと収穫)、見える風景が変わって行くのがわかります。しかし同時に孤独も増して行きますね。だから、またお邪魔させて下さい。いつもよいメッセージをありがとうございます。
静寂の心さん
コメントありがとうございます。
本当に我々はその時に出来ることをすれば良く、それ以上のことは出来ません。
シルバーバーチの霊訓は現在、人類が手にすることの出来る最高の叡智だと思います。
それを読むことの出来る私達は幸せなのですね。
孤独感は自分が理解していることを周囲の人たちが理解出来ない、あるいは理解しようとしないことから来ることが多いと思います。一人ひとりが異なった意識のレベルで生活している地上の生活においてはそれは付き物であり、私たちは同質のレベルの者が集まった霊界人のように本当の心の触れ合いは出来ないのだと思います。しかし地上生活が終わった暁には霊的真理を知らずに人生を過ごした人に比べてはるかに大きな喜びを味わうことが出来るでしょう。
またコメントを楽しみにしています。